粗大ゴミ排出するにあたり処理業者に収集を依頼する場合は具体的に申込みから収集までどのような流れになるのでしょうか？こちらのページでは粗大ゴミ処理業者回収の流れを順にご説明いたします。
申込み方法と連絡先
粗大ゴミ(廃棄物)処理業者への収集依頼なら粗大ゴミの料金比較コムから一括見積もりが大変楽に行えます。パソコンか携帯電話から無料で簡単にお申込み可能ですのでまずは複数の業者から見積もりを取得して料金比較をしましょう。業者からの見積もりが揃って注文する業者が決定したら直接電話で予約を入れてください。
粗大ゴミの排出方法
収集業者により異なりますが依頼すれば大抵の場合室内まで引き取りに着てくれます。ただし業者によっては別途引き取り費用が発生したり大型の物品などの場合は作業員の増員などにつながり全体の処理費用が高くなる可能性があります。一部の業者では吊り出しやクレーンでの作業など特殊作業も可能ですので合わせてご確認下さい。
粗大ゴミの収集日
お客様のご都合で業者と調整が可能です。また収集日以外にも収集時間の設定も可能です。ただし収集が休日や夜間などの指定の場合は基本料金以外に追加費用が発生するケースがありますのでこちらも事前の見積もり依頼段階で確認をしておくと良いでしょう。
収集が出来ない物品
大型のものや特殊な物でも許認可を受けた収集免許内であれば収集可能です。一部特定の医療系廃棄物や危険物または火気類などは特定産業廃棄物となり収集が出来ない場合があります。詳細の内容については直接処理業者にご確認下さい。また引き取り依頼品の中に重量物がある場合は事前申告をしないと運び出しができずに断られることがありますのでご注意下さい。
収集料金と購入方法
行政回収と違い事前準備する必要はありません。回収当日に業者に直接料金を払えば結構です。また行政回収では急な物品の増減には対応してくれませんが業者の場合だと著しい増減を除いては対応可能です。また特殊作業などが発生する場合でも作業費用と処理費用合わせて一緒に支払うことができますので手間がかかりません。
